遅くなりましたが、20日の映画上映会「戦場ぬ止み」の報告です。
当日は約150人が参加。チケットの売れ行きの倍の人数でした!
遠くは神奈川県の厚木市からも来てくれました。
感想文には、映画から受けた衝撃とともに、力になりたいという気持ちが伝わってきました。
以下、抜粋です。
・ぶち切れた。怒りで涙すら出ない。辺野古に行く代わりにできることがあるか? 泣く暇があれば先手を打って草の根で運動を続けなければ。
・すばらしい映画。文子おばあをはじめ、みんなの笑顔がすばらしい。沖縄の心を感動的に伝える映画。
・沖縄の歴史と実態がよくわかった。
・観たいと思っていた映画。辺野古に応援に行くとか、なにをしたらと考える。
・辺野古の現状がよくわかった。これからも反対の声をあげていく。
・見せていただき、感謝します。できることをやりたい。
・沖縄の人はなぜあんなに強いのか
・映像描写はていねいでリアルで美しい。しかし130分は長い。編集に工夫を。訴えは十分でした。
・この映画を全国に広げて生きたいと思いました。沖縄の悲しみ、苦しみ、怒りが迫ってきました。あとは言葉がありません。
なお、会場で沖縄へのカンパを呼びかけたところ、3万円も集まりました!
使い道は「辺野古基金」と「ジュゴン保護キャンペーンセンター」にそれぞれ半分ずつカンパすることにしました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!