憲法を語ろう

久しぶりの企画は、大好評でした。
21日午後に開いた「憲法が危ない 国防軍の名のもとに」は、40人以上が参加。
九条の会東京連絡会事務局長の島田修一弁護士が、「自民党憲法草案を斬る」と題して講演しました。

自民党の憲法草案は、再び人を殺せる国にするために、憲兵や徴兵制の復活がセットになっているそうです。
驚いたのは、結婚の規定で「両性の合意のみ」と記した現憲法の「のみ」の部分を削除し、家長が口出しできるようにしていることです。
「個人」の上に「家族」を置く発想です。
現憲法のキーワードを「人間が一番大事」と説明した島田さん。
この魅力や、そもそも憲法を知らない多くの若者や国民と「対話と交流」をはかって、「ピンチをチャンスに変えよう」と訴えました。

第2部は、参加者が平和・憲法への思いを語りました。
沖縄、国旗・国歌の押しつけ、ベトナム戦争のテーマで、3人が三者三様のスピーチ。
それぞれが、九条と憲法の基本的人権のかけがえのない価値を浮き立たせてくれました。